新入社員技術研修講師 をしてきました
昨年に引き続き、某自動車会社の新入社員研修の講師をしてきました。
あまり詳しく書けませんが、新人教育は試行錯誤している感じで、昨年とはまた違ったスタイルでの研修となりました。
名目上、講師補助員ということだったのですが、今年はクラスを持つような感じで、実習だけでなく講義も行いました。
C言語研修ということで、実習では要求仕様や指示書を基に、設計を行い、設計を基に実装、テストまで行うのですが、AIを使う生徒さんが多く、AI自体は結構使いこなしているような感じです。
現状のAIでは指示が完璧であっても、できて来るものは間違いがあったり、解釈の違いがあったり、仕様に書ききれないイリーガル操作の対応ができていなかったり、ということがあります。
成果物に対して、現状では人がチェックして、手直しして、テストして という作業が残っており、それらを抜け目なく行うには、結局自身で設計仕様化、プログラミングができる実力が必要です。
生徒の皆さんには、道具(ツール)が便利で賢くなっても、技術者としては基礎から実施、つくりあげるところまでを理解していないと製品にはできないこと。
道具は効率を上げるには有効だけれども、根本を考える人は永遠に必要であること。を伝えました。
(今回は、写真がありません)



