電子機器設計とはどのような仕事か... その1
若い人たちが技術系の仕事を選ばなくなってきている昨今、電子機器設計業ってどのような仕事なのか、どうすれば従事できるようになるのか を書いていこうと思います。
電子機器設計業ってどのような仕事なのか。
独立開業して、最初にこれを説明しなければいけないのは、金融機関の方に対してでした。
個人でこのような業種に就いている人は少ないですし、電子機器と聞いただけで難しそうという思い込みもあったりして、言葉だけでは理解してもらい辛いので、実際には現物を見せて説明したりしています。
一言で言ってしまえば、身の回りにあるあらゆる電子機器を設計する人です。
では、電子機器とはどういうものかというと、家電製品、スマートフォン、ゲーム機のような身近なものから、自動車や鉄道などの乗り物の制御をしているような縁の下の力持ち的なもの。あるいは、製造装置、産業用、医療用などの機械も、電気で動けば電子機器です。
また、今どきは上記のどのようなものでもコンピュータが載っていて、このコンピュータが機器の制御を受け持っています。
身近な電子機器の例
自動車制御のECUや車載機器の例

*エンジンルームや室内にある制御用コンピュータ
医療機器、産業機器の例

*X線、CT、MRI、電子カルテ等

